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カラコンデビュー前に知っておきたいの基礎知識



カラコンを使ってみたいけど、どのような種類があるのかわからない。
カラコンの安全性は?
これからカラコンデビューをお考えの方は、まずこのような基礎知識を知っておく必要があります。


カラコンのタイプ

ソフトタイプのプラスチックが素材として使われており、常用、1年、半年、1か月、2週間、1日と、使用期限が区切られた製品があります。

薬事法により、カラコンが「高度管理医療機器」の対象となってからは、カラコンの販売も厚生労働省が認めた業者でない限り行えない規制が設けられています。

つまり、カラコンをファッションアイテムとして使用する場合であっても、取り扱い方法は視力補正用のコンタクトレンズと同様であり、正しい洗浄方法で洗浄を行い、専用のケースできちんと保管しなければならないということです。

あなたがもし、カラコンを使用する以前に視力補正用のコンタクトレンズ使用のご経験があればご理解頂けるのではないかと思いますが、コンタクトレンズの管理は意外と面倒だと思いませんか?

それに慣れているのであれば、常用や1年など使用期限の長い製品であっても問題はないでしょう。

ですが、コンタクトレンズの使用が今回はじめてという場合には、手間のかからない1日(ワンデータイプ)の製品をおススメします。

また、紫外線をカットしてくれるタイプの製品も販売されていますので、目の弱い方はそのような製品を選ぶとよいでしょう。


シーン別カラー

実は、現在販売されているカラコンは単色の製品ばかりではなく、キラキラ効果の高い柄が入っているものやグラデーションがかかっているものなど、実に数百種類に及ぶといわれています。

また、カラコンをシーン別に使い分けているという方も多いのではないかと思いますが、それぞれのシーンに適したカラコンとは、どのようなものなのでしょうか。
ここでは、カラーを中心にご説明させて頂くことにします。


1 オフィス

年代を問わず、オフィスで派手な印象の女性は敬遠されがち。あなたが現在、30代であっても40代であっても、やはり望まれるのは清楚なイメージです。
ということは?適切なカラーはブラック系かダークブラウン系です。

でも、ブラックってかなり地味なのでは?
いえいえ、そんなことはありません。

私たち日本人の黒目は、一見すると真黒であるかのようですが、完全に真黒ということはなく、若干茶色寄りなんです。これは、蛍光灯など明るい方向に顔を向けて鏡で確認するとすぐにわかります。

つまり、茶色がかった黒目にブラックを乗せることで、より印象的な目元になるということです。
それから、ダークブラウン。これもブラックと同様、目ヂカラを与えてくれる割には派手な印象になりませんので、ぜひ試してみて下さいね。

2 学校

今や、高校生であってもメイクが許される時代です。とはいえ、校則が厳しかったり、親が厳しかったりと、なにかと事情がある方もいらっしゃることでしょう。

最も学校や親にバレにくいカラー、それはブラウン系です。また、直径が14mmの製品だと自然に黒目にフィットしますので、カラコンだとバレることなく、強い目ヂカラを楽しむことができますよ。


3 合コン

合コンもオフィス同様、あまりにケバい印象だったり、違和感がアリアリだったりする女性は敬遠される傾向にあります。つまり、メイクもカラコンもナチュラルな雰囲気のほうが男性ウケするということです。

ですが、合コンが行われる会場は居酒屋さんやクラブなど、少々薄暗い場所であることが多いのではないかと思います。

このような場所ではブラック系は避けた方が無難です。

合コンに適したカラコン、それはブラウン系のグラデーションタイプです。このタイプのカラコンであれば派手な印象になることはなく、かつ、黒目が目立ちますので目ヂカラがアップします。さらに目全体を大きく見せる効果も期待できますよ。

反対に、ブルーやゴールド系など、“いかにも”という感じは、男性には好まれません。
素敵な男性をゲットしたいのであれば、清楚系で迫りましょう。


カラコンの安全性

以前、カラコンブームに火が付きはじめた当初は、ずいぶん粗悪な品質の製品が出回っていたようです。そしてそれに伴い、目のトラブルを訴える方があとを絶たなかったのだそうです。

中でも多かったのが、カラコンの着色料が溶け出し、目に炎症が起こるというものでした。
このようなトラブルが相次いで起これば、厚生労働省が黙っているはずがありません。厚生労働省は、このようなトラブル回避を目的とし、2009年にカラコンを「高度管理医療機器」と定め、薬事法による規制を設けました。

これにより、販売者側には「都道府県知事の販売業の許可」、「販売管理者の設置」が義務付けられ、粗悪な製品の販売が行えない状態となりました。
ところがです。
規制以降もカラコンによるトラブルが発生しているという事実。

その裏側には、製品そのものに問題があったのではなく、使用する消費者側の使用方法に問題があったという事実が隠されていました。


カラコンの正しい使用方法

カラコンは視力矯正用のレンズと同様、正しい洗浄と正しい保管が必要です。ワンデータイプであれば問題はありませんが、それ以外のタイプの製品であれば、目から外した後には薬液でこすり洗いを行い、タンパク質と脂質による汚れをきちんと落しておく必要があります。

また、レンズの汚れの度合いには個人差があり、タンパク質汚れが多い方、脂質汚れが多い方などさまざまです。

毎日きちんと洗浄を行っているのにも関わらず、レンズの汚れが落ちにくいのであれば、それは洗浄液の選択が間違っている可能性が大。

このようなときには眼科に相談することがベストですが、薬剤師さんのいるドラッグストアなどでも親切に教えてくれますので、まずは専門家に相談しましょう。
そして、保管です。
使用後のレンズは薬液の入った専用のケースに収め、直射日光が当たったり高となったりする場所は避け、なるべく冷暗所で保管します。

また、使用した薬液は毎日取り換えて下さい。

カラコンひとつで、顔の印象はずいぶん変わります。
ですが、実際にカラコンを使用するのであれば使用方法やお手入れ方法もきちんと頭に入れ、安全に使用することを心がけましょう。

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カテゴリ: カラコン豆知識

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